はじめまして!ネイチャーガイドファイブセンスのインターン生「たろう」です!

今回のインターンシップでは、約1週間の間に先輩のガイドに同行して見学をした他、窓口での業務も担当しました。
上高地を訪れるのは2回目、さらに今回はお仕事をする側ということで非常に多くのことを勉強させていただきました。

今回は、インターンシップ中に見つけた、8月の上高地を彩るお花を4つご紹介します!
お花の特徴や見られる時期、場所などもご紹介していますので、上高地観光にぜひお役立てください。

8月の上高地で見られるお花

①ジャコウソウ(麝香草)

上高地のジャコウソウ

  • 開花時期:8月上旬~9月上旬
  • 場所:河童橋~明神 梓川左岸道(河童橋から徒歩約1時間)

鈴のような形状が特徴的なピンク色の花です。
明神池へ向かうルートの一つである梓川左岸道でたくさん発見できました。
「麝香(じゃこう)」と呼ばれる香料の良い香りがすることが名前の由来とされていますが、実際にはあまり香りは感じられません。
茎や葉を軽く揺らすと香りが立ちやすいようですので、見つけた方は、香りがするかぜひ試してみてください。

②ヤチトリカブト(谷地鳥兜)

上高地のヤチトリカブト

  • 開花時期:7月下旬~8月上旬
  • 場所:清水川周辺(河童橋から徒歩5分)

強い毒性があることで有名な青紫色の花です。
河童橋から徒歩5分ほど上流にある清水川の周辺でよく見られます。
トリカブトにもいくつかの種類があり、このヤチトリカブトは上高地で初めて発見されたとされています。
恐ろしい植物というイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、花は鮮やかでとても綺麗な印象を受けます。

③イタドリ(虎杖)

上高地のイタドリ

  • 開花時期:7月~10月
  • 場所:上高地全域

大きめの葉っぱと枝先につく小さな白色の花が特徴です。
写真は清水川の周辺で撮影したものですが、イタドリは日当たりの良い場所であれば上高地全域で見ることができます。
止血と痛み止めの効果がある薬草であり、「痛み取り」が名前の由来になったとされています。

④ソバナ(岨菜)

上高地のソバナ

  • 開花時期:8月~9月
  • 場所:清水川周辺~梓川左岸道

下へと垂れ下がる形状(釣鐘状)が特徴的な青紫色の花です。
切り立った崖のような場所を意味する「岨(そば)」が名前の由来とされていますが、上高地では平坦な散策路でも見ることができます。
下から覗くと花が星形のように見えるのも大きな特徴の一つです。
発見した方は、ぜひお手持ちのカメラやスマホで下からの写真を撮影してみてください。

まとめ|8月の上高地を楽しむために

今回は、8月に見られる代表的なお花をご紹介しました。
夏は花粉を媒介する虫たちも数を増すため、彼らに気付いてもらえるよう鮮やかに彩った大きめなお花が増えていきます。
春先の可愛らしい小さなお花とはまた違う、迫力のあるお花の姿をぜひお楽しみください。

熱中症にご注意を!

夏の上高地はお昼ごろから急激に気温が上がり、日差しもとても強くなります。
気温は朝が15~20℃、昼が25~28℃。
市街地に比べると気温は低めですが、帽子やお水を必ず準備する等、熱中症をしっかりと対策したうえで散策を楽しんでいただければと思います。

インターン生から見た上高地

上高地のイメージと言えば、河童橋から見る快晴の空と青々とした梓川を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかしそんな河童橋から少し歩いてみると、多種多様な植物からなる森林や湿原など、雰囲気の異なる光景がいくつも広がっています。
さらに、天候次第では川や池に靄がかかり、非常に幻想的な風景を見ることもできます。
いくつもの違った顔を持つのも上高地の魅力の大きな一つだと思います!

ネイチャーガイドファイブセンスでは、雄大な風景から道沿いに咲くお花まで楽しめるガイドを実施しておりますので、上高地にお越しの際は是非ともご参加ください!

 

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Published On: 2026-08-07Categories: 本日の上高地&服装

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