穂高連峰を上高地から眺めるとだんだんと色づき始めているのが分かります。
上高地内でも木々の葉が色鮮やかになり、遊歩道を行きかう私たちを楽しませてくれます。
今日ご紹介するのはオオカメノキ(大亀の木)です。
亀の甲羅のような大きな葉の赤い色づきと、赤く染まった実は散策中に目を引きます。
葉の一部のみ赤くなっている葉もあり、オオカメノキを探しながら歩くと色づき方に違いが見られて面白いです。
とっておきは河童橋から明神方面に向かうと見つかる全体の葉が真っ赤なオオカメノキです!
とても綺麗で目立つので探してみてください。
今日の上高地の朝の気温は14℃、日中の気温は18℃となっております。
日差しが弱い日が多いので防寒をしっかりしましょう。また、歩いて体を動かすと体が温まってくるので体温調節のできるような服装にするとより快適に過ごせます。
ななみん
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2 Comments
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確かに山の上の方は、色づきが感じられました。初めて秋の上高地を訪れることが出来て、当然ですが夏とは違う表情を知り、もっと上高地が好きになりました。
マシュマロ様
コメントありがとうございます。
秋も夏とは違う魅力がいっぱいの上高地です。これからはさらに紅葉が進み、多くの人で賑わいます。またいらしてくださいね。
ななみん