こんにちは!ネイチャーガイドファイブセンスの「ユウシ」です。

8月の終わりに近づき、日中の上高地では過ごしやすい気温に下がってきました。
上高地では山の景色を眺めたり、川のそばを歩いたりと、上高地の自然を満喫できる散策路がいくつもあります。
今回は夏の終わりでもお花が集中的に咲いている、清水川沿いとその花々を紹介いたします。
晩夏に上高地を訪れる方の参考にご覧ください。

清水川とは

知る人ぞ知る上高地の絶景ポイント|清水川

上高地バスターミナルから東に徒歩約5分、河童橋からは徒歩約1分。
遊歩道を横切る小さな川が、清水川(しみずがわ)です。

上高地の清流・清水川の湧水

清水川にかかる唯一の橋からは、澄んだ湧水の流れと、清水橋水底にある緑色の水草・バイカモ(梅花藻)を見ることができます。
特に、水底に日が当たる時間帯(夏は8時-15時頃)の美しさは格別で、通られる方が皆さん歓声を上げる見事な風景です。
この川の湧水が、上高地・河童橋-田代橋周辺の施設の水源としても利用されています。

清水川沿いの散策は夏におすすめ

清水川の水温は年間を通じて6.5℃と非常に冷たく、川の近くを歩くだけでも涼しい空気が漂ってきます。
夏の暑い時期の散策におすすめのポイントです。

また清水川沿いの遊歩道は、色とりどりの花を楽しめる場所でもあります。

清水川沿いに咲く花々4選

8月下旬~9月上旬の清水川沿いで見られる花々をご紹介します。

サラシナショウマ(晒菜升麻)

上高地のサラシナショウマ

上高地では8月中旬頃から咲き始める、秋の花の代表格です。
30cmほどの白い穂には独特の香りがあり、たくさんの虫が集まっています。

トモエシオガマ(巴塩竈)

上高地のトモエシオガマ

人の膝丈ほどの背丈の草に、ピンク色の小さな花が咲きます。
花がねじれていて、真上から見ると「巴」の形に見えることからトモエシオガマと呼びます。
ちなみに「シオガマ」の名は、この花の仲間のシオガマギクが「葉まで美しい」ことを、「浜で美しい」塩竈にかけたものだそうです。

ノコンギク(野紺菊)

上高地のノコンギク

サラシナショウマと並んで、秋の上高地で非常によく見かける花です。
園芸品種のミヤコワスレに似ていますが、舌状花(花びらに見える部分)の幅がやや狭く、数も多めです。
紫の強いものからピンクに近いものまで、花の色のバリエーションが豊富。
気温が下がった朝には、朝露のしずくが花を飾り、美しい写真を撮ることもできます。

ヤチトリカブト(谷地鳥兜)

上高地のヤチトリカブト

清水川沿いの花では最も濃い紫色をしており、花の形も独特なので見分けやすい植物です。
猛毒で有名なトリカブトの仲間。
上高地ではすべての植物が採取禁止なので、間違えて食べてしまうような心配はありませんが、他の地域で見かけた際にも十分注意してください。

秋の花をご紹介する上高地ガイドウォーク実施中!

我々FIVESENSE(ファイブセンス)で実施している現地ガイドウォーク「上高地ゆったりウォーク」では、上高地の風景や自然、そして秋の花々もご紹介しています!
本日ご紹介した「清水川」は、スタンダードコース森林ハイク[明神エリア]にてご案内するエリアです。

4月17日~11月15日は毎日開催、ご予約先着順です。一週間前には予約が埋まってしまうことが多いので、お申込みはお早めに。
皆様のご参加をお待ちしております!

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上高地の気温・服装情報~朝晩は肌寒く感じます〜

本日の気温は、朝16℃、日中は 20.8℃でした。
日中、陽に当たると汗ばむほど暑く感じますが、日陰に入ったり、風に吹かれますと肌寒くなります。
特に朝晩は上着がないと肌寒く感じるほど気温が下がってきているので、お泊まりの方は暖かい服装も忘れずにお持ちください。

ユウシ

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本日オススメの服装

  • Tシャツ
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  • ウィンドブレーカー
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  • 帽子
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ガイドが教える上高地服装アドバイス
Published On: 2026-08-28Categories: 本日の上高地&服装

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