お花の変化

シロバナグンナイフウロ

お花の変化

小梨平キャンプ場で、グンナイフウロ(郡内風露)が見頃です!

決して有名なお花でも派手なお花でもありませんが、透き通る白い花びらと下向きのちょっと変わった形で道行く人の注目を集めています。

 

今日はそんなグンナイフウロの、咲き始めから咲き終わりまでを追ってみました。

グンナイフウロつぼみ

まずはつぼみの様子。

ぷくぷくとした丸いつぼみは、つい触りたくなります。

グンナイフウロ花1

花が開くとこんな感じに。

花の中央部に、花粉のつまった「葯(やく)」がたくさん見えています。

グンナイフウロ花2

花粉を出し終わると葯は落ちて、代わりにめしべの先が開いてきます。

自家受粉を避けるために、花粉を出すタイミングと受け取るタイミングをずらしているんです。

グンナイフウロ花終わり

そして花粉の受け取りが終わり実になり始めると、下向きだった花が上を向きます。

花の時は花粉を雨で流されないように下を向き、実は種を高い位置から飛ばすために上を向く…こんな細かいところにも、植物の生存戦略が見えています。

 

同じお花がたくさんあるとついついさらっと見てしまいがちですが、咲き加減の違いによっても様々な発見があります。ぜひじっくりお花を楽しんでくださいね!

 

今朝の気温は14℃、日中は19.2℃。

今日は肌寒く、ウインドブレーカーやレインジャケットが手放せないお天気です。

お越しの際には上着を忘れずにお持ちください。

 

さくら

 

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