サカハチチョウとホタルブクロ

サカハチチョウとホタルブクロ

皆さん、こんにちは。ネイチャーガイド ファイブセンス(旧称:上高地ナショナルパークガイド)新入りのうっちーです。本日の上高地は、雨が上がって少し歩きやすくなりました。気温は、20℃前後と肌寒い状態です。

そんな上高地から、本日は寒さにも負けない、美しい虫と花をお届けします。

本日、一枚目の写真は五千尺ホテル宿舎の目の前で、撮影しました。かわいい赤紫のヤマホタルブクロです

まるで、鐘のような花です。名前にホタルと付いているように、昔の子供たちはこの花の中に、ホタルを入れてチョウチン代わりにして遊んだそうです。ホタルの緑の光とホタルブクロの花弁の愛らしい色が混ざったら、どんなに美しいでしょう。

本日、二枚目。サカハチチョウです。

撮影は、清水川ほとり。ヤマゼリの上に、凍えるのを避けるように羽を開いて休んでいました。この綺麗なチョウチョは、春と夏で全く色が違うのです。春は、オレンジ色のラインが入りまるで、動物の豹のような色になりますが、夏は写真の通り黒と、”逆八文字”の白いライン、それと赤い二本のラインが入ります。

幼虫は、イラクサ(刺草)科のコアカソ等を食べて育ちます。人間が、触ると痛~いイラクサの仲間です。幼虫は、どれほど強靭なあごを持っているのでしょうか?気になります。

本日三枚目。またも、清水川のほとりに咲くサラシナショウマに群がる、エダシャクとヒトリガの仲間です。

エダシャクなどの蛾の仲間は、成虫で生きられる期間が凄く短いのです。1~2週間ぐらいで命が散ってしまいます。”一寸の虫にも五分の魂”と言いますが、今日のような寒い上高地でも生き物たちは力強く生きています。私も、そんな彼らに力をもらって、頑張っていきたいです。

以上、ネイチャーガイド ファイブセンス(旧称:上高地ナショナルパークガイド)うっちーからでした。

本日オススメの服装

  • ウィンドブレーカー
    ウィンドブレーカー
  • フリース
    フリース
  • 帽子
    帽子

▶ガイドが教える上高地服装アドバイス

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