こんにちは!ネイチャーガイドFIVESENSEの「まー」です。
7月の上高地は、新緑が深まり、朝晩は涼しく、日中は過ごしやすい季節です。この時期にぜひ見ていただきたいのが、早朝だけに現れる幻想的な「朝もや」。
今回は、朝もやができる仕組みや見られる時間帯、おすすめスポット、7月の服装についてご紹介します。
朝もやができる理由|上高地では7~8月がおすすめ
7月になると、朝晩の気温が少しずつ高くなる一方で、梓川や池の水は冷たいままです。
その暖かい空気が冷たい水面で冷やされることで、空気中の水蒸気が小さな水滴となり、白い霧のように見える「朝もや」が発生します。
天候などの条件にもよりますが、幻想的な景色が広がるこの季節ならではの自然現象です。

朝もやが見やすい時間帯
朝もやは午前6時頃から8時頃まで見られることが多く、8時を過ぎると日が差し込み始め、徐々に消えていきます。
そのため、朝もやを楽しみたい方は早朝の散策がおすすめです。
朝もやが見られるおすすめスポット
① 大正池
夜行バスや始発バスをご利用の方は、大正池バス停で下車すると、すぐに朝もやが漂う景色をご覧いただけます。
風が穏やかな日は、焼岳や穂高連峰が水面に映り込み、朝もやと一緒に幻想的な風景を楽しめます。
※河童橋周辺にご宿泊の方は、早朝は大正池方面へのバスが運行していないため、徒歩での移動となります。

② 河童橋
上高地へのバスの終点、上高地バスターミナルで下車すると、徒歩約5分で河童橋へ到着します。
河童橋からは、穂高連峰を背景に梓川の上をゆっくり漂う朝もやを眺めることができます。

③ 明神池
河童橋から徒歩約1時間の場所にある明神池。往復約7kmの散策になりますので、たくさん歩きたい方におすすめです。
※バス・タクシーは通っていないため、徒歩のみでアクセス可能です。
朝6時から参拝できる穂高神社奥宮の境内にあり、拝観料(大人500円)を納めると、一の池・二の池をご覧いただけます。
早朝の人が少ない時間帯は朝もやが漂い、神秘的な雰囲気を楽しむことができます。

7月の上高地におすすめの服装
7月の気温は、朝が約9~16℃、日中が約20~25℃です。朝は肌寒く感じることもありますので、長袖の上着を必ずお持ちください。
おすすめは、 薄手の長袖Tシャツまたは半袖Tシャツ+フリースなどの保温着+レインウェアやウィンドブレーカー を重ね着する服装です。
日中は日差しが出ると暑くなるため、気温に合わせてフリースや上着を脱ぎ着できる服装が快適です。
また、足元は長ズボンがおすすめです。虫刺されやイラクサなどの有毒植物から肌を守ることができます。
さらに、7月は日差しが強くなりますので、帽子やサングラスもあると快適に散策をお楽しみいただけます。

7月の上高地は、早朝だけに現れる幻想的な朝もやが魅力の季節です。
少し早起きをするだけで、昼間とはまったく違う静かな景色に出会うことができます。
ぜひ早朝の上高地へ足を運び、この季節ならではの美しい景色を楽しんでみてください。
番外編 ~夜にもやが見られることも!~
朝もやとは逆に、夕暮れ時から夜にかけて、1日中空気が温かかった日や、雨上がりにはこのように梓川にもやがかかることも。
夜は上高地内に宿泊している方限定で見られる景色なので、河童橋周辺にご宿泊予定の方は、ぜひ見てみてくださいね。

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上高地の気温・服装情報~帽子を必ずお持ちください〜
本日の上高地の気温は、朝15℃、昼21℃。
朝晩は肌寒く、ウィンドブレーカー程度の上着が必要ですが、日中は帽子が必須の日差しの強さです。
雨の後は道がぬかるみやすいので、足元はトレッキングシューズなど防水の靴か、スニーカーであれば事前に防水スプレーをかけておくのがおすすめです。
まー
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