焼岳の噴火警戒レベル引き上げ
焼岳では2026年1月25日午前5:50、気象庁より噴火警戒レベル2「火口周辺規制」への引き上げが発表されております。
想定される火口から1kmの範囲は規制区域となり、立入禁止です。
焼岳への登山はできません。
続報や詳細につきましては、気象庁「焼岳の活動状況」ページをご確認ください。
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/activity_info/310.html
「火口周辺規制」による立入禁止の範囲は、焼岳の想定火口から半径1kmの範囲です。
上高地の観光エリア(大正池、河童橋、明神、徳沢、横尾等)は規制区域外のため、この火口周辺規制による上高地への立ち入り規制はありません。
ただし上高地は11月16日~4月16日の間、冬期閉鎖中です。雪崩や地吹雪の危険がある冬山となりますため、一般の方が観光でお入りいただくことはできません。
冬山登山でのお越しをご検討の方は、必ず[上高地冬期入山ルール]をご確認ください。
噴火警戒レベル2「火口周辺規制」とは?
「噴火警戒レベル」は、気象庁が全国49の火山について定めた、警戒や対応のための指標です。
どのレベルでどの程度の対応をするのかは火山によって異なります。
焼岳について、レベルごとの規制範囲を定めた火山防災避難計画や防災マップは、松本市・高山市のホームページでご覧いただけます。
松本市ホームページ
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/soshiki/7/2800.html
高山市ホームページ
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/452888.html
焼岳では2011年よりこの噴火警戒レベルが導入され、過去、レベル1「活火山であることに留意」からレベル2「火口周辺規制」への引き上げは以下2回です。
・2022年5月24日-7月21日
・2025年3月3日-4月18日
3度目となる今回の警戒レベル引き上げは、山頂付近を震源とする微小な火山性地震の増加によるものです。
上高地への影響は?
焼岳の噴火警戒レベル2「火口周辺規制」では、想定される火口から1kmの範囲が立ち入り規制区域となります。
そのため、上高地をはじめとした入山口から焼岳へ登山することはできなくなりますが、上高地の観光エリア(大正池、河童橋、明神、徳沢など)への立ち入り規制はありません。
レベル3「入山規制」への引き上げがあった場合、想定火口から2kmの立入規制となります。
この範囲には上高地への入山口である「県道上高地公園線」が含まれるため、レベル3への引き上げがあった場合には上高地への入山ができなくなります。
なお、2011年の焼岳噴火警戒レベル導入以降、2026年1月現在までレベル3への引き上げはありません。
今後の情報につきましては気象庁「焼岳の活動状況」ページをご確認ください。
こちらのブログでも、大きな変化については引き続きお知らせいたします。
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※上高地は冬期休業中です!
2026年4月までの約5か月間、上高地は冬季閉鎖となり、ホテル・レストラン・バス等の営業もありません。
冬の上高地へお越しの場合は、雪崩や地吹雪の危険がある中での冬山登山となります。
冬山登山でのお越しをご検討の方は、必ず[上高地冬期入山ルール]をご確認ください。


